小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

2021-10-27から1日間の記事一覧

点字で書いた日記(その二)

《わが恵みなんじに足れり》は、聖書の一節。ヘレンケラーの心境と通ずる「ことば」として大好きなこの言葉を、綾子さんは本の題字に選ばれたそうな。 平成10年1月10日の夜、最後まで読み終えてから、私の率直な感想を添えて、寄贈お礼の手紙を書きました。 …

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。