11/8(金)荒れ模様で出足が鈍かった今夜の紙芝居講座「のまひょうしぎin津幡」でしたが、11月30日に紙芝居の集いを計画している中条小PTA母親委員の方たちもお子さん連れで見学参加、20人が集いました。
あるところで、柿が好きな子は?と尋ねたら30%だった、と講師の野間せんせい。まず『あたまにかきの木』、『まんじゅうがこわい』で笑わせて、さていよいよ入門チャレンジャー。北本さん『およめさんにばけたきつね』、北川さん『ごちゃまぜカメレオン』、北川さん『どっちだ?』、鈴木さん『なぞのあねさま』、大石さん『ふしぎなしゃもじ』、本出さん『しりとりおべんとう』と続きました。
めきめき腕をあげられている皆さん、それぞれに持ち味があって、世界があって、子どもたちもすっかり楽しんでいました。図書館でのさまざまな夜の集いがあることを初めて知った方もいます。これからも、気長に、じっくり、働きかけて・・・。
(6時半から役場職員対象の講演会があり、途中まで参加。講師は『笑ってよ、ゆっぴい』の著者石井めぐみさん、演題は「やさしいまち やさしいひと」)
☆福井県の松岡町立図書館より「図書館視察」の依頼を受けました。こんな小さな図書館へはるばる来てくださるなんて!
☆そしてこんな嬉しいお知らせも!今月17日の「豊かな心を育む県民大会」でお話グループ「金のがちょう」さんが表彰される予定ですが、その母体となっている「津幡町立図書館絵本クラブ」さんが、29日の県図書館大会で「真柄読書推進賞」の表彰を受けることになりました。
☆明日は①11時~②2時~の2回、どんぐりで「トトロを作ろう!」。