小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

昔話の再発見&学童ニュース&最高の乗り物は

1/16(木)昨夜のNHK人間講座「絵本のよろこび」は《昔話の再発見》。木下順二の『かにむかし』や『ももたろう』(松居直再話)を例に昔話のおもしろさとその深い意味について松居さんが語られました。(図書館にテキストが用意してあります)。

☆パワーあふれる『津幡の学童保育』(津幡町学童保育連絡協議会発行)1月号が届きました。町内6つの学童保育の新年の抱負や指導員のレポート、クラブだより、O院長の「よもやま話」・・・今年も用意された図書館用ページに寄稿、まず「知ってもらう」ことから「想い」が繋がると信じ・・・(学童ニュース1月号、ご希望の方はどうぞ)

☆『自転車は、なぜたおれないで走れるの?』・・・横田清さんがふと抱いた疑問。図書館で調べたり、インターネットで探したり。自転車は「人間が発明した最高の乗り物」だとあらためてわかったそうな。「調べるっておもしろい!」シリーズの新刊児童書。大人が読んでもおもしろい!

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。