小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

ステキなお知らせ二つ&「絵本のよろこび」

1/30(木)県立図書館から「石川子ども読書フォーラム☆人との出会い本との出合い☆」のお知らせです。「楽しい時間の過ごし方」のテーマで、コーディネーターはかつおきんやさん、パネラーには細川律子さんや井上路望さん(『十七才』の著者)、竹内孝之さん。【2月22日(土)1時~3時】

☆もうひとつ「石川こども文庫連」より素敵なお知らせ。子どもたち、お母さんたちに、昔話を語りわらべ歌や絵本の楽しさを広げている細川律子さんが、「伊藤忠記念財団子ども文庫功労賞」を受賞されることになったそうです。しかも、今年は細川さんの「はまなす文庫」がちょうど20年を迎える記念の年。ほんとうにおめでとうございます。

☆昨夜でNHK人間講座「絵本のよろこび」が終了しました。松居直さんの絵本づくりにかける情熱と信念に感動しながら、絵本の世界を存分に楽しんだ講座でした。テキストが図書館にありますので、見逃した方はどうぞ。(松居さんからの年賀状も掲示してあります)

 

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。