小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

「開き読み」って?

2/9(日)富山の「こどもみらい館」で絵本講座の最終日に、スタッフと参加しました。「絵本とともに旅をして」と題して作家・川端誠さんの講演でした。「読みきかせ」に替わる言葉として、「開き読み」を提唱している川端さんは、自分の作品を紹介しながら、絵本づくりの裏話、子どもたちにとって居心地のいい場所を作る「大人の本気」について、ユーモアたっぷりに解説。「津幡町立図書館さま」のサイン入り『りんごです』一冊を購入しました。(みらい館の今月の工作は「お雛さま」。お子さんと一緒に、お父さんたちが”小さな工作”に真剣に取り組んでいました。)

 

 

 

 

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。