2/9(日)富山の「こどもみらい館」で絵本講座の最終日に、スタッフと参加しました。「絵本とともに旅をして」と題して作家・川端誠さんの講演でした。「読みきかせ」に替わる言葉として、「開き読み」を提唱している川端さんは、自分の作品を紹介しながら、絵本づくりの裏話、子どもたちにとって居心地のいい場所を作る「大人の本気」について、ユーモアたっぷりに解説。「津幡町立図書館さま」のサイン入り『りんごです』一冊を購入しました。(みらい館の今月の工作は「お雛さま」。お子さんと一緒に、お父さんたちが”小さな工作”に真剣に取り組んでいました。)