小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

図書館の新聞&〈住井すゑ〉さんの映画&『かいほう』第66号

12/5(金)☆図書館で購読している新聞は全国紙、地方紙あわせて5紙(他に朝日小学生新聞もあります)毎日目を通しに来られる方も結構いらっしゃいます。バラバラにならないようにホッチキスで留めて並べてあるのですが、金沢からみえた方が半年以上に遡って新聞で探していて、その針で指を傷つけられてしまいました。針が浮かないように押さえるなど、単純な作業の中にも気配りの必要があること、今日みんなで確認しあいました。

 

☆『橋のない川』はあまりに有名ですが、童話、民話、劇…探偵小説まで書かれていたとは。評伝『橋のない川住井すゑの生涯』を読んで、住井すゑさんの作品にあらためて出会いたくなります。
(これは6月8日の【ひと言・人・こと】の一部です)

生命の尊さ、反戦平和、真の平等を訴え続けた〈住井すゑ〉は平成9年6月16日95歳で亡くなりましたが、多くの人の心になお深く生き続けています。「野ばらの日」(命日の記念日)にあわせ出版された評伝には、その生涯、活動、講演内容などが実に丁寧に詳細に記されています。

人権週間(4~10日)にちなみ、その「橋のない川」と記録「住井すゑ 百歳の人間宣言」の映画が今日、県教育会館で上映されました。逢いたいと願っていたその方にようやく逢うことができました。

 

☆北陸婦人問題研究所(梶井幸代所長)発行の会報誌『かいほう』第66号が届きました。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。