12/13(土)☆11:00~「つばた昔むかし」は昔話クラブの山崎弥生さんが語る《津幡の天狗》。昔の子どもたちは顔が真っ赤で、鼻が長く突き出て、山伏のような着物を着て、羽うちわを使って不思議なことをする天狗についてよく聞かされたもの。杉瀬にはそんな「天狗さん」にまつわる話がいろいろ残っていて…「深い森の奥」「高い杉や松の木の上」「高い山のてっぺん」…山崎さんが和紙に描いた天狗は格別の味です。参加者9名、子どもたちが少ないのはちょっと残念でしたが、今後の「天狗情報」収集につなげるきっかけとなりそうです。
☆3:30、ボランティアの富大生・長山クンが現われる。いつものエプロンを身につけ、本を探している小さい子にも優しく声をかけながら、1時間半、カウンターでせっせと働いた後、嬉しそうに富山へ向かった。今夜は仲間たちと忘年会!らしい。
☆2年前、78歳で亡くなられた福岡県の西島伊三雄さんが23歳海軍の時、現地で描いたスケッチが画集『画帖 緬甸(ビルマ)~西島伊三雄二等水兵スケッチ』(西島雅幸編/海鳥社)となって蘇りました。「私にとって太平洋戦争は一体なんであったろうかと考えます。三年間の青春を時の流れるままに行動したわけで・・・」と終戦四十五年の夏の『暮らしの手帖』に掲載された一文にその心情がを推し量られます。あまりに美しく、温かく、平和でのんびりした〈ビルマスケッチ〉が、かえって戦争の愚かさ、空しさを語りかけてきます。