小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

「わくわくハウス」でミニ門松作り

12/21(日)☆休日を利用して、県森林公園主催の「ミニ門松作り」講座にスタッフとふたりで参加しました。たっぷり用意された材料、必要な道具も揃えてあり、源野さんの愉しい説明、しかも熟練の方たちの手取り足取りの手助けのおかげで、次々にみごとな門松ができあがりました。

図書館が、日頃から森林公園のよき利用者!!として絶大なる理解をいただいているせいもあって、森林公園スタッフ制作の「ミニ門松」と、残った材料(竹、松、苔…)を
最終日27日の「いいものグッズプレゼント」用にと特別にいただくことができました。

会場の「わくわく森林ハウス」を見学した後、不思議なスズカケノキプラタナス
の実も拾い集め、抱えきれないお土産を図書館へ持ち帰りました。そうそう、
「わくわく森林ハウス」の佐野さんのお話では、森林公園で「キンキマメザクラ」が
咲いているとか。「十月ザクラ」の系統で秋から冬にぽつぽつ開花するのだそうです。
先日、その桜について、図書館利用者の方からレファレンスを受けたばかりでした。

☆明日、明後日は休館です。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。