小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

フレンズ・オブ・ライブラリーの声&北陸三県市町村パンフレット&いいものグッズが266点

12/26(金)☆先日したお薦めした『未来をつくる図書館』を読んだMさんからの声です。…〈本が生きている、町民の心が図書館と交流しコミュニケーションの場となる新しい図書館への期待がふくらむ中でこの本に出会った。議員、役場職員はもとより、
町民皆がこの本を読み、運営にたずさわっていくのがよい!!フレンズ・オブ・ライブラリーをすぐにたちあげましょう!〉

☆数年前から収集している〈北陸三県市町村パンフレット〉は、貴重な生きた資料となっていますが、実は集めるのはそう容易ではありません。
せっかく集めた資料群(最新版は図書館で好評貸出し)なので、近県の地域情報資料として学校でも有効利用してもらえるよう、津幡中学校司書さんに依頼しました。

☆下水道グッズをはじめとして、役場各課より届いた新年用の各種カレンダーや手帳、ミニ門松セットやいただき物のギンナン、柚子などのお正月グッズ、本の附録や図書館グッズなど266点!年末の分かちあい企画「いいものグッズプレゼント」の準備が2時間かけてようやく完了し、カウンター前のテーブルに並びました。
いよいよ明日は最終日恒例のハッピーデー!!本の貸出も無制限!!

☆午後、村町長さんが年末のご挨拶に図書館へ!
昨年も思いがけなくてびっくりしてしまった私たちでした。 

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。