小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

新年度を迎える準備が完了(図書館HP応援団~新年のメッセージ)

12/28(日)休館日    

☆HPの〈ひと言・人・こと〉の新年度用ページを増設するために、図書館HP応援団の〈伽藍堂〉夫妻が駆けつけてくださいました。おかげで来年1年間は安心して書き綴ることができます。おふたりは銀座商店街の一角を活動拠点にしているNPOティータスティー」の私設応援団ティーplusティー」として活躍を始めていらっしゃるとのことで、残念ながら『春眠』ページはしばらく休眠するとのこと。

☆今年もたくさんの出会いをいただいた一年でした。
17年度完成に向けて、生涯学習センターの建設工事もいよいよ始まり、
この図書館はあと1年と数ヶ月…です。

8年前の12月、初めてのお正月を迎える時・・・かしこまった「謹賀新年」ではなくて、小さな図書館にふさわしい新年のご挨拶がしたいと思案している時・・・
ふと手にした新刊『遠回りの恋のかなえ方』(文・中谷彰宏/絵・かまたいくよ)から
飛び込んできた図書館にぴったりの言葉は!

《原っぱで四つ葉のクローバーを見つけるコツ。

そこに、きっとあると信じて探すこと》

「図書館であなたの一冊に出会ってほしい。

図書館が町の四つ葉のクローバーになりたい」

そんな願いを込めた新年のメッセージは、可愛い女の子のイラストと共にイメージキャラクターとなって図書館で大活躍!しめ飾りやミニ門松と一緒に、今年も正面入口に貼り出して、新年を迎えます。

1/6(火)~手づくり図書館かるた募集もスタートします。
みなさま、どうぞ良いお年を!

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。