小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

電話で「かるた」&親子犬は「ハッピー」と「ラッキー」&ようこそ図書館に

1/10(土)☆昨日、中日新聞で紹介された〈「かるた」手作りしよう〉の記事を読んで
さっそく電話で投句してくださったのはセンノさん。

「使うほど増える知恵を貸す図書館」

車いすを利用して数年前に来館されて以来です。(完成したのも含め、90枚)

☆10時から、昔話クラブの皆さんと7人で
昨年末に募集した図書館の親子犬の置物の名前、149件の中から選定しました。

〈町の人たちを救って「ハッピー!」「ラッキー!」って感じだから〉

とのメッセージを書いたさなだゆりさん(11才)とあなたゆみかさん(12才)の
「ハッピー」と「ラッキー」に決まりました。

☆貸出211人、864冊の混雑した日。
「思い切って決心して、図書館に来てほんとによかった!!」と感激、小学生の息子さんと一緒に、初めて来館した若いお母さん。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。