小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

四苦八苦して力作誕生&カスチョール情報&たのしい古典の時間

1/15(木)☆雪の日の貸出88人、395冊。

可愛いのや楽しいのや面白いのや素敵なのやら、一枚のかるたの中に広がる世界。
佳作、力作が次々届いています。

〈はっと思えばもう〆切間近。元来、文才、画才に乏しく創造性に欠け、ある時は車の運転で信号無視?ある時はトイレで思案、またある時は…〉そして…犬に散歩に連れていってもらった(?)時にとうとうアイデアが浮かんだ!…「書物は古今東西知の記録」…考えすぎたお陰で〈この偏頭痛は尾を引くと存じます〉とのユーモアたっぷりの弁明書も添えられて。

☆図書館がオープンした年だったか、金沢で開催されたチェコ・スロヴァキア絵本展で、日本で唯一のロシア児童文学・文化を研究する【カスチョールの会】の存在を知りました。一緒に参加した絵本クラブの山田さんはその会報を取り寄せていて、時々その情報を教えて頂きます。

この1月29日(木)には「カスチョール」の中心でいらっしゃる田中泰子さん(大阪外語大教授)の最終講義《私のロシア~Yu.コヴァーリ/T.マーヴリナ共作絵本シリーズをめぐって》があるそうです。

今日は、その「絵本シリーズ」の件で電話して、発行者の伊藤元雄さん(ブック・グローブ社)から貴重なお話をうかがうことができました。

☆1:30~読書会「古典をたのしむ」は武田裕一さんの案内で『平家物語那須与一』中学2年生の教材、明治の尋常小学唱歌にも出会いながら、一瞬を描ききっているみごとさを味わいました。
来月は「仏御前」、「倶利伽羅峠の歌」。参加自由です。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。