小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

アメリカで大人気の絵本&「熊本子どもの本の研究会」20周年&押水町から

1/30(金)☆昨日の朝日朝刊に、タレントのパトリック・ハーランさんが小さな時から
一番好きだった絵本は、お母さんがよく読んでくれた『THE CAT IN THE HAT』とありました。町国際交流員のレイチェルさん作の今年の「手づくりかるた」もなんと!

〈ぜったい読んでみたい、アメリカで大人気絵本 キャットインザハット〉でした。

☆同じ紙面で見つけたのは「熊本子どもの本の研究会」。
会の活動やお薦めの絵本『ころころころ』『ラチとらいおん』の紹介、昨年の20周年記念講演をまとめた新刊『日本語の新しい方向へ』には、鶴見俊輔大岡信谷川俊太郎さんらの講演や対談が掲載されています。
〈自分たちの地域は自分たちで創っていく〉という考えで活動を続け、昨年4月23日には「子どもの読書活動優秀実践団体」として文部科学大臣賞を受賞されました。

その同じ年に、まだ年月の浅い、小さな図書館が、石川県の「優秀図書館」として、
全国表彰を受けたことは、今にして思えば信じられない快挙でした。
図書館を共に育ててくださったみなさまの熱い想いにあらためて感謝します。

 

☆夕方、押水町立図書館の平畠さんが急ぎの資料の受け取りと展示中の「かるた」見学も兼ね来館。ついでにと、10年以上前に職員が作成したという年代ものの「おはなしかるた」も披露してくださいました。紙を貼りあわせた一見無造作な作りですが、
親しみある面白い絵で、子どもたちに人気を博しているのが頷けます。
あの大雪の日にも来館者が多数!と聞いて驚いたり、感心したり。
発刊されたばかりの調査報告書『押水町のお地蔵さま』(発行/押水町婦人会・押水町教育委員会)のご寄贈も。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。