小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

祖濱さん来館~「かるた」見学&たずね人

2/1(日)☆『宇郎居抄(うろこしょう)』の発行人・祖濱賢太郎さん(金沢)が、
最終展示中の「かるた」見学に来館。

濁音、半濁音、拗音まである101枚の「手づくり図書館かるた」、その約半分は大人の作品と知り、しきりに感心しながら眺めていらっしゃいました。

☆〈私の生まれた村は、夕焼け空が大変きれいに見えるところでした…〉とあとがきにある『とんがりくらべ』(北國文芸叢書3/平成5年発行)は、「雨も風も厭わず、貧しさにもなんの不自由も感じなかった少年の頃」がみずみずしく描かれた作品。
数年前、事務所奥の書庫を整理している時ダンボール箱に見つけた一冊です。

題名に惹かれ、ふと手にとって、なにげなく目を通すと…作者の山村義信さん(69歳)は津幡在住の方でした。「出会いの夕べ」にお招きしたくて、何度かお目にかかる機会を探っていましたが、今日、祖濱さんがお探しの〈山村さん〉と偶然にも重なっていたことが判明!…ワクワク、ドキドキしながら、山村さんにお電話したのです。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。