小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

朝日新聞に「図書館かるた」記事&あらら、失敗&「俱利伽羅の歌」&図書券をいただきました

2/25(水)☆今日から「アジアンノットのアクセサリー」の展示スタート。
どれも身に付けてみたくなる、作ってみたくなる素敵な作品!「手芸入門」の受講申し込みも続々…。

 

☆今朝の朝日新聞で「2004手づくり図書館かるた」が紹介され、早速、かるた貸出し第一号!!

 

☆久しぶりに来館の池内良輔さんから竹炭工芸の試作品を見せていただいたり、
裏の池に住むクロサンショウウオが産卵するらしいとうかがったり…「あっ、時間!」と気がついてブックスタート用の本を抱えて福祉センターに駆けつけると…「マタニティサロン」はなんと昨日でした。板書されたスケジュールの記載ミスをそのままうのみみにしたのがそもそもの失敗でしたが、昨日の尋常でない忙しさを思うと、今日なにごともなくあるのもうっかり間違えたお陰?かもしれません。

☆みなさんのの都合で曜日を変更して開催した読書会「古典をたのしむ」は参加者6名、武田裕一さんの資料を元に『平家物語』の「倶利伽羅落」、『源平盛衰記』の「砺波山合戦」の段を比較しながら読み進める。リズム感のある文章によって情景がありありと描かれ、深い倶利伽羅の谷からは、今も無念の叫びや多くの人たちの祈りの声が木霊となって幽かに聞こえてくるのではないかと、ふとそんな想像も。

最後に、平成12年に刈安小学校で編まれた小冊子を開き、「倶利伽羅の歌」(八波則吉・作詞/大西安世・作曲)をみんなで1番から9番まで歌い上げました。

(実は長年不詳のままとなっていた大西安世(おおにし あんせい)の名が明らかになったいきさつには小さな図書館も大いに関係しているのです)

 

☆先日、視覚障害について子どもたちにお話をしてもらわれたという図書券(8000円)、ぜひ図書館にと寄贈くださったのは県視聴覚障害センターで点字ボランティアをしている亀井さん。年末になると、必ず図書館用に点字カレンダーを手に入れてくださっている方です。大切に使わせていただきます。

☆明日は読書会「人生・本・談」1:30~「佐藤愛子」をテーマに。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。