小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

「後藤竜二さんと話そう」&ブックポストが小さくて・・・

3/20(土)祭日(休館日)    

☆2月7日、「石川子ども読書フォーラム」のメインパネラーだった後藤竜二さんが悪天候のため小松空港に着陸できず、余儀なく引き返すという事態となったのでした。

が、今日、着陸できなかったお陰で?「後藤竜二さんと話そう」が特別に再企画され、
北海道生まれの後藤さんの魅力をたっぷり満喫できました。

日本児童文学者協会賞etc.を受賞され、19作も続いている『1ねん1くみシリーズ』など、児童文学の世界で活躍中の昭和18年生まれの人気作家です。

学校が夢の場所であった子ども時代のこと、いじめられっ子の「我が愛しの息子」のこと、思わず「クスッ」とさせられたり、共鳴したり、発見したり。
《子ども達への応援歌》と呼ばれる所以に納得しました。
ファンタジックではなく、名も無い人たちの消えゆく「歴史」の事実をまっすぐに伝える仕事をしたいと、今、切実に願っているとの後藤さんの言葉でした。

名進行役のかつおきんや先生の提案で、最後に絵本『りんごばたけ』を読んでいただきました。(行きも帰りも“ピースウォーク”の中央公園を通って…)

『12歳たちの伝説』や『14歳ーFight』・・・早速、図書館で借りて!!読んでみよう。

☆ブックポストが溢れているとの通報!が役場日直室にあったとかで、
金沢から戻って駆けつけると、ポストの上に10袋!
おそらく【祭日は休館日】をうっかりされたのでしょう。
返してくださること自体はたいへんありがたいのですが、雨や雪に濡れたり、
万が一何が起きるかわからないので、この8年、職員と交替で休日のポスト管理(ボランティアで)をしています。一案として、昨年から【入らない場合はお持ち帰りください】とポストに明記しました。ポストが小さいのが一番問題なのですが。

☆今日、明日、あちこちでさまざまなイベントが開催。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。