小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

白峰村の「山下ミツ商店」の豆腐づくり

3/23(火)☆昨夜、山下浩希さん(「山下ミツ商店」代表取締役/白峰村)の講演
(7:00~於:朝日新聞金沢総局ホール)を聴きに、金沢へ出かけました。
「凝固剤や米国産大豆などの使用を見直し、天然にがりや無農薬の国産大豆にとことんこだわった豆腐づくり」をめざす山下さんの生き方、考え方やおいしさの秘密をうかがうことができました。祖母のあとを継いで豆腐作りの道を歩もうと山下さんを決心させたという映画『てんびんの詩』、豆腐業界の現状や問題点、新しい商品の開発etc.

若者達と共に、安全面、衛生面の改善に徹底的に取組み《白峰村で作った安全で美味しい豆腐を白峰で売る》夢の実現に情熱を傾けていらっしゃる山下さんのお話に胸熱くなりました。

「雪だるま」「トチ餅」「堅どうふ」~~私の大好きな白峰村です。

一年前に「食を考える~町の食を訪ねよう~」という企画(実現できませんでしたが)をしたことも、今日の参加を決めた大きな要因です。

大きなスーパーの進出で、存続の危機を抱える地元の小さな商店は、大量生産ではなく、安全を求める消費者のニーズに応え、品質の良い製品作りをめざすことによって生き残るのではないか。食の安全を手にするためには、少々高くても地元の製品を購入するという消費者の意識も大切で、生産者と消費者が互いに歩み寄り育ちあうことが、ひいては商店街が活性化し、町が発展していくことに繋がるのではないかと考えたのですが…。

 

☆人事異動の発表あり。

 

☆明日はお待ちかねの、で・あ・い講座「椿・いろ・色」~お話&折り紙~(10:30~12:00)

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。