小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

アレクセイです!???

4/27(火)    

☆「アレクセイです!」???と飛び込んだメールは、昨日HPで紹介した松田悠八さんから。インターネットがハートネット!になって、互いに秋山ちえ子さんとのつながりを知ることになりました。

〈秋山さんはラジオで『パパラギ』を何度も紹介してくださったり、『海からの贈りもの』を推薦して頂いたり、足を向けて寝られない方のお一人。ついひと月前ほど前、『アレクセイと泉のはなし』の製作途中にも秋山さんは本橋成一さんの事務所に気軽に来られ、事務所の若者の話に目を細めて聞き入っていらっしゃったのが印象的で、老いてなおの吸収力には頭が下がる思いです!……発行元のアリス館編集長・後路(うしろ)さんは児童書30年以上のベテランで読み聞かせ大好き人間。それと同時に社会的なメッセージも子どもに伝えたいと、軍事政権下のチリの子どもたちを描いた『ペドロの作文』(2003年度ユネスコ児童書賞受賞)も担当〉と松田さん。

 

世界各国語に訳された『パパラギ』(訳・岡崎照男/立風書房)は「はじめて文明を見た南海の酋長ツイアビの演説集」です。50年代に書かれて70年代に書き加えられ、94年に落合惠子さんの訳で出版された『海からの贈りもの』(アン・モロウ・リンドバーグ/立風書房)、純粋な子どもたちの作文までも思想弾圧の道具にしようとする恐怖の独裁政権下で、9才の少年が書いた作文とは?新刊『ペドロの作文』(文・アントニオ・スカルメタ/絵・アルフォンソ・ルアーノ)・・・どの本も図書館にあるのが嬉しい!

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。