小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

『茨海小学校』&『まど・みちお画集~とおいところ~』&警察署から電話

5/6(木)    

☆今日の読書会「宮沢賢治を読むつどい」は『茨海(ばらうみ)小学校』。
狐にだまされたのではなくちゃんと狐を狐に見たので、決してだまされたのではないのです。と、ユーモアたっぷりに、狐小学校参観の模様が語られます。

今日は5人の出席(金沢からも)で、先生役になったり、ナレーターになったりして作品を楽しみました。「最高の嘘は正直なり」「正直は最良の方便なり」・・・こんな格言?にも大笑い。

5月1日、滋賀県能登川町で開催された「宮沢賢治学会イーハトーブセンター地方セミナー~辺境で診る 辺境から見る~」に出かけた細川律子さんから、中村哲さんと井上ひさしさんの講演と対談のちらしをいただきました。

 

☆昨日、長野の安曇野ちひろ美術館へ出かけたというYさん、〈ほやほやのあったかいうちに!〉と『まど・みちお画集~とおいところ~』(新潮社)を届けてくださった。〈まどさんの詩は星、絵は星を浮かべる宇宙〉と谷川俊太郎さんの言葉。

〈しだいに抽象画を描くようになりました・・・せっかく描くなら、何にもこだわらず自由に描きたい。この世のどこにもない世界、この世にひとつきりの…〉・・・まどさんの絵、初めてです。

☆夜、HPを書いていた時、津幡警察署の当直の方から電話です。届けられた落し物の中に図書館カードが入っていたので急いで連絡したいとのこと。
もう一度コンピューターを立ち上げて、カード番号から電話番号を調べて図書館から連絡しました。諦めていたお財布が見つかったとのことで大喜びのAさん。後は直接、本人から警察に電話で確かめてもらいます。

同様のケースがよくあります(最近では東京ディズニーランドからも!)が、プライバシー保護の立場からこのような手続きをとっています。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。