小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

新聞に!!

今日の北陸中日新聞に、「元気の源に 過去ブログ復元」の大きな記事!が掲載されました。希望が湧いてくるような、とてもあったかい雰囲気の記事にまとめてくださったおかげです。朝から、いろんな方からメールやらお電話やらいただきました。

昔、親しくお付き合いさせていただいた方からも、久しぶりにお電話があって思い出話に花が咲きました。新聞の力!って、ほんとにすごい!!

 

小さな図書館の最後の朝、窓からトントン…と、手作りの四つ葉の刺繍入りの文庫カバーをいただいたHさんからは、こんなメールが届きました。

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「今朝、気持ち良く休日の二度寝をしている時に、夫の大きな声が!「新聞に○○さんが!」ブログも楽しく読ませていただいています。ありがとうございます。

22日のお気に入り番組の紹介、私もよく観る番組です。Eテレ「沼にハマってきいてみた」も面白いですよ。」

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またまた、おんなじですねぇ。趣味が高じて好きすぎて、とうとう沼にハマってしまった人たちの世界・・・先週は「輝く!色もつく!どろだんご」でしたねぇ。どろだんごは、どんどん進化して、今、熱いブームとなっているそうな。

番組を見ていたら「あなたも泥だんごレンジャー!」「みんなで泥だんごつくろう!」と呼びかけて、大人も子ども集まった2001年の秋が懐かしく思い出されました。

津幡町立図書館のコーナーには、その時の19年もの!のぴっかぴかの泥だんご(まだ輝いているかな?)が今もあるんです。すごいでしょ。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。