小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

晴れの舞台で!

来月12日までまん延防止延長となった。
兼六園金沢城公園、
工芸館、美術館、歴史博物館など、
公共施設がそろって休館している。

しかし、一律に休館でなく、
予約によって、時間、人数の制限をするなど、
なんらかの工夫で、
開館が可能ではないかと思う。

そのためにも、職員も、利用者も、一人ひとりが、
マスク、手洗い、距離をとる、といった
基本的な努力は怠ってはならない。

中学生全国大会出場のジュニア、家族、コーチも、
健康管理に細心の注意を払ってきた。
コーチ、保護者を含め全員、
本部にチェックリストの報告が日課だった。

雨続きの中、
風邪をひきませんように、
怪我をしませんように、
コロナに罹りませんようにと、
涙ぐましい努力をしながらの練習だった。

今日、両校とも、初戦から強豪の東京勢と対戦する。
熱中症も心配だ。
力を尽くして、楽しんで、とにかく、
みんな無事に帰ってきますようにと祈るばかり。

* * *

ドレス姿の西野先生のリモート授業を見つけました。
スゴイ~ここまでやれるのはみごと!です。

三人の子どもたちが中学生だった頃と変わらぬ校歌。

ガ、ギ、グ、、、と、私も歌おうとしましたが、
まったく声が出ないのです。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。