小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

新聞…いろいろ

台風一過、といっても、こちらでは雨も風もたいしたこともなく安堵。
一晩で夏は終わりを告げ、一気に肌寒くなりました。


21日の北陸中日新聞には、共感し、読み返し、ブログに書きたい材料がいろいろありました。

・アフガンの実話をもとに書かれた絵本「アフガニスタンのひみつの学校」

福井県敦賀市にオープンした「ちえなみき」、知恵、千枝、並木、幹、木、波、、、

鎌田慧さんのコラム【懲りない面々】には代々木公園での「さよなら戦争 さよなら原発 国葬反対」集会

津軽三味線奏者の永村幸治さん(陰ながら応援しています)のライブ

・国体選手団200人の結団壮行式で旗手を務めるのはテニス選手の板谷里音さん。津幡ジュニア教室から育ちました。

・くらしの作文「亭主関白の悲哀」は津幡町のNさん80歳。愉快です。


中でも注目したのは、【特報】面の沖縄県知事選のこと。
ネット上で、玉城さんを攻撃する荒唐無稽なデマ・フェイクニュースが飛び交ったこと。玉城さんが「旧統一協会系の団体の会合に参加しているとの指摘が写真とともにネット上に流れたが、写真は別の団体式典のもので、誤りだった。」
こうした事実誤認や歪曲を地元紙二紙が「積極的にファクトチェックしていることで抑制されているのではないか。」とありました。

若い人は新聞離れが加速しているらしいのですが、まだまだ新聞の影響力は非常に大きいと思います。
沖縄知事選について13日の各新聞は、どのように報じているのでしょう。
翌日の夕方、図書館へ出かけて各紙を閲覧しました。(こんな時、図書館はとても便利!なのです)

 

北陸中日新聞

1面 トップ記事は金沢を巡るLGBTQの旅、中段に『沖縄知事に玉城氏再選、自公系破る 辺野古移設反対訴え』、下段コラム「中日春秋」
2面 【核心】では『辺野古反対、民意三たび、「唯一の解決策」政府動かず』
5面 社説『辺野古「反対」民意と誠実に向き合え』


朝日新聞

1面 トップ記事『辺野古反対 玉城氏再選』、「天声人語」(沖縄の詩人・新城兵一さんのつづった一編が紹介)
2面、『移設ノー 知事選3連勝』(2010、2014、2018、2022年の4回の選挙の対立の得票数も明示)
10面 社説『県民の意思は明らかだ』
30面 有権者の思い


毎日新聞

1面 トップ記事『沖縄知事 玉城氏再選 反辺野古移設3連勝』、「余禄」
3面 クローズアップ『辺野古阻止へ活路検索』
5面 社説
30面 『埋まる海 変えぬ「ノー」』


讀賣新聞

1面 トップ記事は『サイバー 積極防御へ』、
辺野古反対 玉城氏再選、沖縄知事選 政府は早期移設方針』
3面 社説『不毛な対立を国と続けるのか』
4面 『辺野古工事 政府「粛々と」』『名護・宜野湾 佐喜間氏得票上回る』『移設 野党間にも温度差』


日本経済新聞

1面下欄 「春秋」(「沖縄に対しては国はいくら報いても過ぎることはない」の山中貞則総務長官のの言葉を紹介)
2面 社説『安保論議へ沖縄の民意は重い』「...岸田政権になっても、基地負担の軽減を求める沖縄と話し合いの機運が醸成されないのは残念…政府は防御政策の見直し作業や日米協働を通じ、抑止力を維持しつつ、沖縄の負担を大きく減らす環境をつくり出すことに全力を挙げるべきだ」
また、「玉城氏の得票率は8年より落ちたものの5割に達し、票数で佐喜間、下地両氏の合計を上回った」とありました。(デマやフェイクニュースにも負けずに、、、)


北國新聞〉(県内で最大のシェアを占める地元紙)

2面 社説『辺野古移設計画 政府の真摯な説明さらに』

 

☆閉館間際の時間が迫り急いだので、もしかして…見落としがあるやもしれません。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。