昨夜は9時からのNHKスペシャル
「ガザ 絶望から生まれた詩」を見ました。
そして今、録画したのをまた見ています。
坂本美雨さんの静かな語りも胸に迫って
泣きそうになります。
12月のイスラエルによる空爆で亡くなったリフアト・アライエールさんが、その直前、SNSに投稿したこの詩はまたたくまに世界に広がり、70以上の言語に翻訳されているそうです。(再放送は10月17日(木)午前0:35~)
~☆~☆~
If I must die,
You must live
to tell my story
…
もし私が死ななければならないのなら
あなたは生きなければならない
私の物語を伝えるために
私の遺品を売り
布切れと
少しの糸を買うために
(長い尻尾のついた白いものにしておくれ)
ガザのどこかにいる子どもが
天を仰ぎ見て
炎に包まれ旅立った父を待つとき―
その父は誰にも別れを告げられなかった
自らの肉体にすら
自分自身にすら―
あなたが作る私の凧が
舞い上がるのを子どもが見て
ほんのひととき天使がそこにいて
愛をまた届けに来てくれたと思えるように
もし私が死ななければならないのなら
それが希望をもたらしますように
それが物語となりますように