小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

二風谷~アイヌ 家族100年の物語 ①

昨晩「こんにちは。石川3区の皆さん、小泉進次郎です。○○さんは歯を食いしばって頑張っています。○○さんをどうぞよろしく~」と録音電話です。こんな電話に共鳴する有権者がいると思っているのでしょうかね?自民党選対長さんは。(スウさんの紅茶なブログ【票を投げに行く。】に共鳴して、私も投げに行かねば~~~)

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ところで、既にご覧になった方もいらっしゃるやもしれませんが、どうしてもご紹介したい番組があります。今夜11時からのETV特集(再放送)です。

「二風谷に生まれて〜アイヌ 家族100年の物語」

2月3日に放送された番組です。日本人とは?と深く考えさせられました。

貝澤さんの生き方を更に知りたくて、『アイヌ わが人生』(貝澤正/岩波書店)に出会いました。昨年11月に読んだ袴田巌さんの書簡集『主よ、いつまでですか』と同じく、私の心を最も強く揺さぶった一冊です。


番組の冒頭には美しい映像を背景に
『夕暮』の朗読が流れます。


~☆~☆~☆~

うらゝかな春の日も暮れ
夕陽が真っ赤に燃えた

烏が二三羽
夕焼雲を浴び乍ら飛んで行く

何処からともなく流れ来る音律
メノコ共が
コタンの唄をうたつてゐます

(♪ヤイシャマネナー、ホウレンナー、ホウレー)

よしや
陽は西に沈んだとても
星も出よう月も照ろうのみならず
夜のとばりは明日の序幕ではないか

保護民滅び行く民族と
俺達アイヌは呼ばれつゝあるが
果して亡びつゝあるや


之は沈む夕陽のみを観て歎ずる語だ

今や我等同族は一歩一歩
堅実なる道程へと歩み始めた


~☆~☆~☆~

「北海道平取町の二風谷には、アイヌ民族にルーツを持つ人が多く暮らす。貝澤太一さんもその一人。祖父と父は「二風谷ダム裁判」を提起し、初めてアイヌ先住民族と認める判決を勝ち取った。あれから30年近くがたち、何が変わり、何が変わっていないのか。太一さんは祖父と父が歩んできた過去を振り返ろうとしている。太一さんの視点から3代にわたる家族とアイヌの歴史をひも解き、日本社会とアイヌ民族の現在と未来を見つめる。」(番組解説より)


☆今夜の11:00からのETV特集(選)、その前の10:00「おとなのタイムマシン」も見逃せませんね。

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ブログに書き記したいことが、たまりにたまっています。

☆大学、高校の石川支部同窓会での思いがけない出逢い
☆滑り込みセーフで間に合った「武井武雄展」
☆サツマイモの蔓の収穫
☆大阪で開催の「第86回全日本ベテランテニス選手権'24」80歳の部シングルスに出場の夫を応援(二回戦進出)。息子と三人で「あべのハルカス」で結婚記念日お祝い
☆初めて知った母のほんとうの名前
☆夫が参加しているオンライン読書会「土を育てる」
☆大学時代のテニス部OB仲間が集った「ラブ・フィフティーン in 福井」
☆テレビ番組(県立図書館の72時間、泥だんご、石川九楊竹久夢二の油絵、若冲の絵巻物…)

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。