小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

母を想う

角野栄子さんの「魔女の宅急便」の連載や
読みごたえのある記事内容に大満足!
私も30年前から読んでいたら、
月一に届く《心の友》になっていたのに…

先日、『母の友』350号を読んだSさんから
こんな追伸メールをいただきました。

 

…「母の友」休刊とは!知りませんでした。悲しい。
子育て中は子どもと共に読んでいたんですよ。
子どもは「教科書みたいな本だね」と言ってました。…

エミータさんからはコメントを。

エミータさんも『母の友』愛読者だったんですねぇ。

 

1973年2月発行の第237号が、我が家の一冊目でした。
子どもが成長していつしか『暮らしの手帖』が友になりました

『母の友』『暮らしの手帖』は、私にとって
母親がわりの「教科書」だったかもしれません。


~☆・☆・☆~

私が八つ、弟が四つの夏の日に
母は逝ってしまった。
生きていれば103歳、

本当の名前は、よし子でも静子でもなく、
シズエだと、この歳になって初めて知った。

父も、叔父、叔母たちもとっくに世を去って
母を知る身近な人はもう誰もいない。

母親のきもちを察して(頼みもしないのに)
息子が調べあげた系図では
三月最終日、今日は母の誕生日。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。