今日は朝から晴れて
夫は元気にテニスに出かけました。
洗濯物を干していたら
垣根越しに畑仕事のご近所さんが
「久しぶりね~姿見かけなかったね~」と
親しく声をかけてくださったので
12月末から次々に風邪でダウンしたこと、
夫は最近まで長引いていたことなどご報告。
そういえば、昨夜から左の太ももが筋肉痛です。
歳をとると日が経ってから痛くなるもんだと思い込んでいましたが、念のため、ネット検索してみると、歳というより、日頃使っていないか、あるいは、急激に筋肉を使ったことで発生しているだけだとか。
はい、痛くなるはずです。
実は、二日前、山歩きをしたばかりです。
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《古典をたのしむ》読書会のおしまいに
「明後日、瀬波へカタクリをみに行きませんか」
と、武田先生からのワクワクする提案で
都合のいい5人で参加することになりました。
久しぶりの「四季折々の会」です。
https://hitokoto2020.hatenablog.com/entry/2020/10/02/202440
https://hitokoto2020.hatenablog.com/entry/2021/09/12/225136
その日は、とびっきりの晴天で
桜、桃、梨、山吹、辛夷…
車の窓から春の競演を愛でながら1時間半。
せっかくなのでここから歩こうと
白山里近くに車を停めて
ニリンソウ、キクザキイチゲ、スミレ、小さなフキノトウ…
可憐な草花たちに歓声をあげながら、
瀬波川の急流に沿って2キロほどの散策です。
瀬波川キャンプ場には、テントがいくつかあって
親子連れで楽しそうでした。
「ちょっと急なところがあるので」と
武田先生が準備してくださったストックを手に
登山口から渓流沿いに登りました。
〈カタクリ群生地内は、急坂や細道となっているため
落石や足元には十分な注意が必要〉な所とつゆ知らず
カタクリの群生に逢いに行ける嬉しさで、
テニスシューズで、のほほんと参加した私。
もう何年も前のこと、金沢の平栗の森を
カタクリの花を探しながら
そぞろ歩きした印象ばかり残っていました。
弱っている膝も心配。。。滑らないよう、転ばないよう、
ぐねぐねした急な坂道を、登りも下りも
ストックを握りしめ慎重に踏ん張りました。
斜面一面、見渡す限り、可憐なカタクリの花です。
興味深いその一生にも感動します。
春の光の中で生命が躍動しています。
写真も撮りました。
登山道を登るとまだ雪が残っているそうです。
途中の立て看板によれば、
この大群落は「偶然の出現」だったそうで
平成28年、廃道となっていた登山道再整備の過程で
約2ヘクタール(100×200m)の法面一帯に大出現。
雑木林を刈り払ったことで、春の陽光を得て、
深い眠りから目覚めた「春の妖精たち」でした。
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☆この山が「オンソリ山/大恐山」と聞いて
4年前の偶然を、ようやく思い出しました。
https://hitokoto2020.hatenablog.com/entry/2021/04/15/225316
☆昨日の森のコンサートにも、春限定のその藍染のブラウスをはおって出かけました。日本語講師をしていた頃ですから、30年近く前、金沢の広坂通りの小さなお店をふらり覗いて衝動買いしたものです。いつの間にかそのお店はありません。先ほどふと気になって確かめると、タグには「坂東京子」とありました。
☆「カタクリ」が誕生花であることを、たった今知って、不思議な偶然にちょっと感動しています。