昨日は図書館記念日でした。
「昭和25年4月30日、画期的な文化立法である図書館法が公布され、
それを契機として日本の図書館活動は新しく生まれ変わりました。
サービスとしての公共図書館の機能が明らかにされ、
無料原則がうちたてられ、わが国は、真の意味での
近代的な公共図書館の時代をむかえたのです。
日本図書館協会は、今日の図書館発展の基盤となった
図書館法公布の日を記念して、4月30日を
「図書館記念日」とすることにいたしました。」
(日本図書館協会HPより)
この記念日に私なりに敬意を表したくて
昨日の夕方、図書館に行ったら
展示中のやなせたかしさんの大判詩画集
『アホラ詩集』(かまくら春秋社/2013年)が
目に飛び込んだ。
背表紙には~
アホ科
アホ族
アホ人間
ウソつき
いじめ
テロ・せんそう
アホなんだから
やめられない…
・・・
表紙を開くと~
人間なんて
アホだから
ふゆかいごっこ
いじめごっこ
殺人ごっこ
アホなことばかり
まもなく
絶滅 アホらしい…
・・・
なにもかもアホらし、あほらし、
だから、アホラ詩、
あ~愉快、痛快、やなせさんらしい。
アホ族の私の頬がゆるんだとき
あ、Mさんのお母さん!
Mさんが新聞を読み終わるまで
お母さんは離れたところで
ひとり雑誌を読んで待つのが日課です。
これまでも見かけたときは必ず挨拶して
私たちは顔なじみになりました。
「久しぶりですねぇ、お元気でしたか?」
声をかけると、にこにこしながらも
新聞ばかり読んで、図書館に迷惑をかけて
息子は困ったもんで…といつものグチです。
でもね、
あんなことを発見したすごい人は
日本中でMさんだけ。
ほんとにすばらしい!!
私は心からそう思っているし
お母さんも誇らしく思っていい。
言葉を交わしている私たちを見つけて
窓際のデスクで新聞を読んでいたMさんが
興味津々こちらにやってきました。
たぶん、母子ふたりだけの暮らしです。
Mさんも、お母さんも、私も、
もっとゆっくりと
歳をとっていけたらいいなって
心から思います。
図書館記念日に出かけたら
やっぱり、いいことがありました。
~関連ブログ~
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