小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

「じゃり道工房」のHPを開いたら…

遠い記憶を辿ると…

田んぼや畑が広がっていて
草花が生い茂ったのどかな田舎道をゆくと
樹々に囲まれた「じゃり道工房」がありました。
「家族展」(染絵、手織り、輪島塗、木彫)を
夫と見に行きました。


初めて訪ねたのはその数年前だったような気がします。
案内してくださったのは、水野スウさんでした。


志賀原発から10キロのところに住む志田さんは
市民団体「のと女ネット」の世話人として
原発反対運動にも取り組んできて
差し止め訴訟の意見陳述人にもなりました。  

「じゃり道工房」HPには、金沢での講演会の翌日、
三上智恵さんが志賀原発団結小屋で講演され
みなさんの記念写真もありました。


団結小屋のみなさんは
まさしく「戦雲」のおじい、おばあたち。

 

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子どもたちが希望のもてる世の中を私たち大人がつくらねば、との願いをこめた
志田さんの優しく美しい作品は、「友禅染・絵詞」の冊子になって出版されています。

☆『きっと、きっと-つぶらな瞳たちへ-』(2011年9月)
☆『めぐる・いのち 明日を願う子ども達より』(2016年6月)


「戦争は どうして 繰り返されるのだろう…
 原発は どうして止(や)められないのだろう…

どうしようもない 哀しみに
こころは ときどき 泣きだしそうで…


多くの物は 決していらない
戦争だとか 原発だとか 
愚かなものは 決していらない


私たちは、手渡したい

野の花、萌える草  香る大地
渡る風、揺れる樹々 きらめく海」

 

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☆県内各図書館に所蔵されています。

☆県外で所蔵している図書館は、北見市遠野市、矢祭町(2冊とも有)、南信州地域、北杜市名張市多度津町。(地元の図書館にない場合、リクエストシステムで近隣図書館から借りられます。)

☆4月には、新刊絵本『見えない けれど』出版 

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。