小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

「太陽(ティダ)の運命」&「100人の声・命を読む」

金沢シネモンドで「太陽(ティダ)の運命」が上映中です。
https://tbs-docs.com/title/74.html

スウさんのブログ「紅茶なきもち」で知って
http://kimochi-tea.cocolog-nifty.com/blog/2025/07/post-f60568.html

昨日、さっそく観に行きました。

7/28のあさイチ
妻夫木聡さんが涙していた沖縄特集を
偶然、私も見たのです。


上映時間は129分。
互いに闘った二人の沖縄県知事
大田昌秀さんと翁長雄志さんの
県のリーダーとしての苦悩の道を追った
沖縄現代史のドキュメンタリーです。

“平和を追い求め、理不尽に抗い、信念に生き”
政治にいのちをかけた姿にこみあげるものがありました。

 

民主主義の「カナリア」と呼ばれる沖縄、
日本中のみんながもっとその歴史を
知る責任があると思いました。


先の参院選で目にしたのは
自己保身のつまらぬ姿ばかりでした。


地方議員のみなさんも
国会議員、知事、各首長さんも
必見!の映画です。


シネモンドでは、明日、8/2まで10:30~ 
8/3~8/8は14:30~(ただし8/6は休館日)

 

***

映画のあとは、音楽堂で開催された朗読公演「100人の声・命を読む」へ。

100人のひとたちが次々に舞台にあがって、詩や本を朗読します。

私はこれまでにニ回聴く機会がありましたが、今年で十回目になるそうです。


映画を優先したので、その時間には間に合いませんでしたが、
リファート・アライ―ル作「もし私が死ななければならならないなら」を
中心になってこられた高輪眞知子さんが朗読され、

金子みすゞ日野原重明さだまさし、、、
茨城のり子、谷川俊太郎石垣りんさんらの詩、、、

静かに耳をすませました。


“人生をもう一度やり直すとしたら、
今度はもっとたくさん失敗したい…”


ナディーン・ステアさんの
「もしも人生をやりなおせるなら」を
涌井さんという方がゆっくり、しみじみ読みました。

自作品の朗読もとても心に響きました。
「私の震災体験」「ぼくはアオギリ」「見附島」、、、
友禅染絵作家のしだひろこさんは「我が家の枝垂れ桜」

 

2時46分、4時10分、黙とう。


舞台には数えきれないほどのたくさんの折鶴や
しださんの染め絵作品も飾られていました。

きりりんさんと一緒に過ごした
熱き一日でした。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。