小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

年賀状のたのしみ&べらぼう〜

  あけましておめでとうございます

 戦争のない、平和な世界を、心より願って

  おかげさまで元気に83歳、80歳を迎えます

   本年もどうぞよろしくお願いいたします

      2026年 元旦

 

昨年は…娘、孫と北海道旅行や

高知での全国シニア夫婦テニス大会出場など

新たな出逢いもあった良き思い出の年でした。

・10月、全日本ベテラン選手権単・複出場

 大学テニスOB会in小松、学科同窓会in若狭にて旧交を温める

・仲間たちと家庭菜園(不耕起栽培、自然農法)を楽習中  【夫】

        ☆

・膝をいたわりながらテニスも、賢治、詩、古典の読書会もおおいに楽しむ

・ブログ《小さな図書館のものがたり》も継続。旧図書館の「ひと言・人・こと」の

 復元作業も記憶を蘇らせながら懐かしみながらコツコツと~【私】

 

* いただいた年賀状より *

頭・口・手・脚・腰が老化しテニスもできなくなりました(憧れの大先輩から)

 

毎日 なんぎなことばかり~♪

毎朝、思わず口ずさんでしまいます(いつも明るく、眩しいEさんから)

 

「しなやかな体」をめざしてヨガのクラスへ…家庭での地味なストレッチも続けており、最近では開脚180度・開脚前屈(ペターっと)・Y字バランス(左右差なく)を完成できました(古希を迎えるKさんから)

にっこり正座する愛妻の横で、左脚をみごとに高々と上げているKさん!すごい!!

 

これからも山里でささやかな四季の変化を楽しみながらゆったりと暮らしたいものです。薪ストーブの柔らかな暖かさを味わいつつ(故郷の友人から)

 

***

ところで、12月に最終回を迎えた大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」は、横浜流星をはじめ演技力のある個性的な俳優陣がそろい、見応えのあるドラマでした。イメージとは違う吉原を知り、出版事情を知り、寛政の改革を知り、江戸時代への関心がぐんと高まりました。おかげで関連書も次々に読みました。

 

その「べらぼう」の題字は石川九楊(1945年生まれ)

福井の郷里出身の書家として親近感が大、尊敬する方。

2001年1月〜2003年12月、京都新聞朝刊一面に連載された好評コラム

『一日一書』が二玄社から三冊(01、02、03)が発行されています。

 

2001年1月1日に選ばれた文字は【一】(欧陽詢/九成宮醴泉銘)

「二○○一年一月一日。二十一世紀と「一日一書」の始まりの日。めでたく「寿」からとも思ったが、やはり〈一〉。 油断なくあくまでまっすぐ。元日の朝のすみずみまで張りつめた空気のよう。 このりりしい唐の陽詢の九成宮醴泉銘(六三二年)は楷書の中の楷書。東アジア全域の漢字の基準である。」(『一日一書』/2002.5発行より引用)

 

続く2日は【之】(顔真卿)、3日【夢】(中林梧竹)4日【始】(莱子侯刻石)・・・

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。