小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

NHKアーカイブス「あの人に会いたい/佐多稲子」

今日の午前中は、婦人テニスの室内練習。
午後からは、保阪正康さんが語る「佐多稲子」を
少しパソコンにまとめました。

 

夕方、再確認しようとしてドキュメントを開くと…?


ない!これまで折に触れて記録しておいたあれやこれやも
パソコンから消えて、呆然!!

いったん閉じようとした時、突然、古いドキュメントメモが現れて
「保存しますか/キャンセルしますか」みたいなことを尋ねるので
わからないままに選択したのが大失敗でした。

***

NHKアーカイブス平成3年(1991年)86歳の佐多さんを見つけました。

あの人に会いたい「佐多稲子」(3分ほどです)
https://www2.nhk.or.jp/archives/articles/?id=D0009072261_00000

(一昨日のラジオ番組と重なる内容です)

***

以下は、メモした保阪さんの言葉

佐多さんは困難の多い道を歩んできた方だと思う。
しかし決して手放さなかった文学、
その文学によって佐多さんは自分の存在を歴史の中に刻んだ。
貧しさに押しつぶされそうになったり、
権力の弾圧を受けたり、社会に翻弄されたりした人生だったが
そうした逆風の中でもプロレタリアの旗を掲げて書き続けた。
だけども必ずしもそれを貫けられなかったというような
悔しさというものがお話の中にでていた。

彼女の言葉の中にあった
「自由にものが言えるということを大事にしたい」

これはものの言えなかった時代を知るからこそ
その貴重さが骨身にしみてわかるという意味なんですね。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。