2020-10-10から1日間の記事一覧
一昨日の「詩を楽しむ」読書会では、『光の海』のあとで、長田弘さんの『誰も気づかなかった』(みすず書房 2020.5)に出逢いました。 … 微笑みがあった。 それが微笑みだと、 はじめ、誰も気づかなかった。 微笑みは苦しんでいたからである。 苦しみがあっ…
一昨日の「詩を楽しむ」読書会では、『光の海』のあとで、長田弘さんの『誰も気づかなかった』(みすず書房 2020.5)に出逢いました。 … 微笑みがあった。 それが微笑みだと、 はじめ、誰も気づかなかった。 微笑みは苦しんでいたからである。 苦しみがあっ…