2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧
“みてる。ってのは、亡くなるってこと。満てるだった。なんて美しい。あー。びっくりでした。” 先日届いた息子からのラインです。添付されていた新聞の投書は 「伯母が満てた。98歳の天寿を全うした。かわいがってもらった。大好きだった。…」 高知の方言の“…
図書館での読書会「詩をたのしむ」でひろこさんが紹介してくださったのは『詩の玉手箱』(いそっぷ社/2008.4) 中原中也、萩原朔太郎…著名な詩人たちのあまり知られていない詩が51篇。鮮やかな挿し絵は柚木沙弥郎さん。 三木卓さんの解説文と合わせ読みしな…
一ヵ月前でした。自信たっぷりに、それも即座に、「さしあげますよ~」と友人に快諾したその雑誌が消え失せてしまった。家の中にあるのは確かです。特別扱いしてだいじにしまいすぎたのか、地震で散乱した中に混じってしまったのか…なかなか見つけられません…
新しいブログを書かない日には、できるだけ本来の目標の『ひと言・人・こと』の改定作業を進めるようにしています。 今、2003年10月の記事をチェック中です。 利用者の方から届いたアケビのこと野田淳子さんのコンサート、犬の置物のこと、秋山ちえ子さんか…
3月6日のほっとニュースは福音館の絵本『あさいち』復刊! 最盛期の輪島の朝市が描かれた絵本です。 金沢生まれの福音館書店さんが被災地の支援を摸索されている中「復興を願って復刊してほしい!」との声が多数寄せられたこともあいまって44年ぶりの復…
昨日、新聞の整理をしていてふと目にしたのは北陸中日懇話会の記事(2/10)「能登半島地震を報道する使命」と題する八木編集局長の講演内容である。 「一人一人の声をすくい上げる」姿勢で奮闘している記者、販売店の状況が紹介されていた。 能登版の題字下…