小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

原発

新聞の投稿の出逢い

昨日、ひとつにはまとめられなくて二つに分けて投稿した一つめの記事にどうしても書き記しておきたい方がいます。 隣町の内灘にお住まいのむらなかさん、87歳。 一度もお目にかかったことがありませんが2年前、ひょんなことから出逢いが生まれ年賀状や絵手…

10年にわたり、志賀原発が停止中で幸いだった

一昨日は風は冷たいけれど青空が広がって、ほっとしたのもつかのまのこと。昨日はまたもや一転、雪が降り積り避難生活の厳しさを思うとやりきれないきもちです。 倒壊した家々、崩れ落ちた屋根、がれきなどの災害廃棄物は珠洲市だけでも28万トンを超え65年分…

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。