小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

2021-02-10から1日間の記事一覧

小さな火から始まる

年末の電話で、遠くに住む友人が紹介してくれた一冊は、『天上の葦』(太田愛/KADOKAWA/2017) 友人からぜひ読んで!と渡されたというミステリー上下巻。その本を読んで、友人もまた周囲の人たちに薦めているのだという。 その時は小さな火に過ぎないかも…

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。