小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

2023-06-05から1日間の記事一覧

ふたりだけで《銀河鉄道の父》

6月1日の読書会「宮沢賢治を読むつどい」。いつものようにみんなで「星めぐりの歌」をうたい、『注文の多い料理店』の素敵な序を読み、その日は『或る農学生の日誌』を始めるはずでした。 ところが、細川律子さんの「昨日《銀河鉄道の父》をみてきたんです…

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。