小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

2021-03-27から1日間の記事一覧

眠るとき『ま・く・ら』

本の整理をしている時、柳家小三治さんの『もひとつ ま・く・ら』を見つけた。「まくら」は落語のイントロにあたる、本題に入る前の小噺である。 「まくらの小三治」と言われるそうで、ご本人は「本題に自信がないので…ぐずぐずごまかしのためにやりだした」…

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。