小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

『このあいだのかぜに』

このあいだのかぜに/ゆらゆらゆれた/いこうかやめようか/あそびのこころ…
このあいだのかぜに/のはらもふかれて/しらないくさも/そろってそよいだ…
このあいだのかぜに/はなしたくなった/ひみつのことや/ほんとのきもち…

風の吹く日、東君平さんの『このあいだのかぜに』4行詩がぴったりのきもち。

今日は休みを利用して入院中のKさんのお見舞いに。図書館で出逢った素敵な方です。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。