小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

発明博士・酒井弥さんからのお手紙

8/25(土) 「出会いの夕べ」のゲストにお迎えしたご縁で、図書館だよりにボランティアで科学随想をお願いしている福井県今立町酒井弥(さかい・みつる)博士に、3日前、夏だよりを送ったところ、毎回のことながら、早くも次回の原稿が届きました。人間味溢れるお人柄に感動し、夢いっぱい・不思議さいっぱいの独創的な考えに惹きつけられ、しかも3ヶ月先の原稿を用紙に一字の過不足なく!用意してくださる超人的!ワザ(常に期限間際になってアワテテイル情けない自分・・・)に圧倒| されてしまいます。その先生からの同封のメッセージ、一部ご紹介します。「・・・いろいろと面白くて私にも関心のある資料を沢山にお送りいただき有難うございました。レイチェル・カーソンをとり上げられたことは誠に時機を得たすばらしいことと思います。私も原書を大切にしており、時々開いて刺激を得ています。・・・」
***発明博士の著書・・・『おもしろ発明工房』など・・・おすすめ! ***

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。