小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

3年目の「手話で話そう」&寄贈の本2冊

10/24(水) ちょうど返却されてカウンターにあった酒井敦さん写真の『ガオ』を紹介。3月に二人目出産を控えている若いお母さんが『こどものとも』や『母の友』にも出会いました。
☆第2、4水曜日の「手話で話そう」の時間を2年間もボランティアで受け持ってくださっているのは吉田詔子さん。忙しいスケジュールの中、ご主人と共に過ごす時間もしっかり作っている・・・それが息抜き!とうかがいました。どなたでも、いつからでも参加できる「手話」の時間、3時からです。
☆出会いネットワークの寄贈本・・・『北陸の古戦場の標』/羽場清一著、『ファンタスティックー内灘』/野村輝久(写真)水上裕規(随筆)

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。