小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

カード作成16名!&『童話作家はいかが』

7/24(水)なんと!カード作成16名。日々、新しい利用者が増えていくのはほんとうに嬉しいですねぇ。しかし一方、延滞者も増えています。一日遅れても、きちんと連絡くださる方も多いのですが。
☆新刊『童話作家はいかが』の著者は子どもたちに大人気の作家、斉藤洋(さいとう・ひろし)、挿画は津幡の図書館と深~い繋がり!の生まれた高畠純さんです。
お二人の出会いと関係も妙に愉快、痛快。
【チャンスはただでは訪れない】【ことがらのあとさきは微妙である】
【敬称をつけないのは最高の敬称である・・・・・こともある】~【こちらのバラはとなりから見ているほどには赤くない】など、27の教訓にもにんまり納得させられる。「童話作家」をめざす方に必読!?!の一冊。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。