小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

調べる学習賞作品展示&第2版『津幡町のみてあるき』

7/23(火)貸出し213名、839冊、カード作成14名。熱気あふれた一日でした。

☆先週の土曜日から「第5回図書館を使った調べる学習賞コンクール入選作品展」を開催しています。夏休みの宿題のヒントが得られる!と、毎年人気の展示です。(8月4日まで)

☆津幡高の山本先生が、秋に予定されている生徒の「職場体験」の打ち合わせに。
「体験」をすることで、気づかないうちに心の深い部分で何かに出会ってくれるかもしれない…そんな期待を抱きながら、図書館について話し合いました。

☆「田楽座津幡公演を楽しもう会」の中心となってがんばられた塩谷道子さんがお礼のご挨拶に。33名の子どもたちが「ぶちあわせ太鼓」の練習に参加し、当日は460名もの観客となったそうな。演じる人も観る人も一つになった公演・・・図書館も勿論!応援しました。

☆町を知るにはなんといってもガイドブック『津幡町のみてあるき』がおすすめ!
平成4年の出版から10年経て、この程、第2版が発刊。図書館でただ今貸出し準備中です。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。