6/29(土)フィリピンのごみ集積場で暮らす人々の姿を映した記録映画「神の子たち」は想像を絶する、衝撃的な映画でした。映像の持つ説得力はすごい。「生きること」について厳粛に考えずにはいられない。子どもたちは勿論、多くの人たちに観てもらいたい映画でした。自主上映会の代表・小柳英之さんの想い溢れた挨拶・・・この上映会がきっかけとなって、支援の輪が更に広がり、繋がっていくようにと願います。
☆夜の「田楽座」公演も、「津幡町で!」と願う人たちの熱い想いが実現に結びついたのです。会場となった真新しい津幡中体育館には子どもたちから老若男女大勢の人たちが集いました。太鼓・獅子舞・三味線など、7人の団員たちの熱演にアンコールも!
毎週土曜日の図書館ボランティアのトニーさんも、今夜は日本の芸能文化を大いに楽しみました。