小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

紙芝居入門&映画「神の子たち」のお知らせ

6/14(金)さて!今夜の「のま・ひょうしぎin津幡」は、観客もOKということで、
「のまりん」ファンのちっちゃな子から小学生たち、「のまりん」取材の辰巳丘高校生の山崎さんと才田さん…宇ノ気町から、内灘町から…と、初めての人たちも含め20人。
朝から飛び回り続けているという超多忙な野間先生が紹介してくださったのは、第40回「五山賞」の受賞作品3点です。まず、ほのぼのとした『おかあさん まだかな』、水墨で描かれた『トラのおんがえし』、最後に民話をとりいれた『なぜ おふろにしょうぶをいれるの?』でした。
そして、宇ノ気町から参加してくださったチャレンジャーの本出さんが『おおきくおおきくおおきくなあれ』、北本さんは『ものまねじいさん』、鈴木さんは『きつねのなき色』でした。演じる方たちのそれぞれの持ち味が素敵!野間先生のアドバイスも楽しい!新しい出会いもある!!!
☆29日(土)に県文教会館で上映される「神の子たち」は、フィリピンの子ども達の姿をとらえたドキュメンタリー映画です。今夜の「紙芝居入門」に初めて参加した板坂真奈美さん(清水)は、映画会の実行委員、彼女の撮った写真もパネルにして会場に掲示されるそうです。(前売り券あります)

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。