小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

「ごみとリサイクル」展&「平和をよみつぐつどい」(はまなす文庫)

9/7(土)昨日、今日と久しぶりの雨模様・・・・・昨日から「ごみとリサイクル」展。県立図書館ロビー展示資料を借り受けて展示しています。(13日、BEE訪問に関連して)

☆2時から「はまなす文庫」の第一回「平和をよみつぐつどい」に参加しました。平和への想いを自分に引き継ぐ作業をすることで、子どもたちに届けることができる・・・主宰の細川律子さんの読む絵本『ひろしまのピカ』、『トビウオのぼうやはびょうきです』~参加者が順番に『第二楽章~ ヒロシマの風~』(角川文庫)の詩編を朗読。高松町のブドウ畑に囲まれた道を辿って、初めて訪ねた「はまなす文庫」は、津幡町の水野スウさん主宰のオープンハウス「紅茶の時間」と通い合う空間でした。これまでにどれだけ多くの方たち、子どもたちが、安らぎ、学びあい、豊かになっていったことか。絵本やパッチワークのタペストリーに囲まれて・・・。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。