小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

にぎわう「どまんなかフェスタ」

9/8(日)おやど商店街で「どまんなかフェスタ」が開催され、おやど橋周辺を中心にさまざまな催しがありました。弘願寺を会場にお茶会や二胡などの演奏会、石川高専建築科学生によるベンチ作品展・・・図書館前も歩行者天国となって、ふらり立ち寄る人、涼しさを求めて一服する人、お手洗いに飛び込んでくる人など、にぎわいました。

町の真ん中に気軽に利用できる公的施設があることは実はだいじなことなんですね。新図書館建設実現に向かってようやく大きな一歩を踏み出しましたが、現図書館跡の利用計画も大切な課題だと思われます。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。