小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

石川高専館報「灯火」92号など届く

3/29(金)春、図書館でもプレゼントした「バケツ稲作り」の全国コンテストがあって、金沢の小学生が入賞したとか。秋、図書館の稲は順調に(生育記録は手抜きして)実ったのですが、雀たちのお気に入りの場となってしまいました。皆さんの稲は?
読売新聞社主催の第51回全国小・中学校作文コンクール『作文優秀作品集』、小学校・中学校の部各一冊が届きました。どの作品も、心打たれ、考えさせられる・・・。
石川高専図書館からは館報「灯火」92号。『灯火』別冊十六には図書館主催の文芸コンクール表彰作品。『ゾウの時間ネズミの時間』『白い犬とワルツを』『チーズはどこへ消えた?』などの話題本の感想も。(津幡町民の石川高専図書館直接利用・開放に向け大きな力を発揮してくださった高専図書館の橋洋平さん、金沢大学図書館へ)

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。