小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

ナナオサカキさん&「ひと言・人・こと」

3/31(日)「風を食べて、歩け、歩け」・・・今朝の朝日新聞日曜版の「悠・遊・人」コーナーになんと!ナナオサカキさん(79歳)の姿!南伊豆の山中で記者さんがなんとかとらえた写真とか。もう少しで出会いが実現したかもしれない・・・2月26日のこの「ひと言」欄で紹介した地球詩人です。世界中に友がいて、平和行進に参加する・・・ナナオ サカキさんの詩集『ココペリ』、図書館で出逢ってください。
☆この「ひと言・人・こと」コーナーは、今日でちょうど一年。当初は、金沢市との協定実現を機に、小さな「つ・ぶ・や・き」コーナーとして開設したものです。が、数日で名称を変更しました。やはり図書館は「出会いの場」!本や人、素敵な出会いが次々に生まれます。心に残るできごとや、急いでお知らせしたいこと、お願いやお礼の気持ちなど、日々の記録の意味も含めて、ささやかながらも大切な情報発信の場となっています。時々、うっかりミス発見!の連絡もいただいて、休日に飛んでくることもあります。頼もしい!読者の存在に心からお礼申し上げると共に、また一年、どうぞよろしくお願いいたします。(館長・前田)

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。