小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

秋!の本

10/7(月)食欲の秋!『おくぞの流 玄米・雑穀 らくちんごはん』は如何でしょう。ややこしいレシピはなし、とにかく超らくちん!疲れもふっとび、身体の調子もよくなるとか。でも、美味しすぎて、食べ過ぎる!かも?しれません。

芸術の秋!のオススメは『木の実の宝石箱』、表情豊かな木の実や木の葉が素敵です。どんぐりもいっぱい並んでいるのです。

そして、考える秋!ぐっと趣き変わって・・・『犬と鬼~知られざる日本の肖像~』(アレックス・カー/講談社)これは強烈な批判の書。外国人からの日本論。アンドリューさんから是非にと薦められ、今日の休みに読んだ手ごたえある一冊。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。