小さな図書館のものがたり

旧津幡町立図書館の2005年以前の記録です

「センス・オブ・ワンダーの図書館」と呼ばれていた旧津幡町立図書館。2001-2005年4月30日までの4年間、そこから発信していた日々の記録「ひと言・人・こと」を別サイトで再現。そこでは言い足りなかった記憶の記録が「小さな図書館のものがたり」です。経緯は初回記事にあります。

新刊『セレスティーヌのおいたち』&森林公園からのお知らせ

1/31(金)展示中のガブリエル・バンサンの絵本「くまのアーネストおじさん」シリーズは確かな線描と淡く美しい彩色の、実は数回しか貸出されていない絵本です。そのバンサンの遺作といわれる新刊『セレスティーヌのおいたち』は、出生の真実を知りたいセレスティーヌと愛おしさゆえにためらうアーネストの微妙な心の動きが見事に描かれた作品。「小さなねずみと大きなくま」の詩情あふれた物語、どうぞ出会ってみてください。

☆森林公園からお知らせです。【2/9(日)親子竹スキー教室、2/16(日)「西洋のかんじき」を履いて探索会】親子10組で参加費は無料、森林インストラクターの八神さんが指導(申込先:288-6449)・・・図書館に「西洋かんじき」の見本が展示してあります。

旧津幡町立図書館の記録「ひと言・人・こと」はこちらです。